TRTⅡ 2022年運用月選定
推奨運用金
4%は運用金8万円につき1万通貨運用
3%は運用金10万円につき1万通貨運用
2%は運用金15万円につき1万通貨運用
1%は運用金30万円につき1万通貨運用
※4%は超アクティブ運用のため、損切り割合を3.75%で算出しています。
また、通貨別に優位性の差があるため、損切りの上限を定めました。
ユーロドル
PO2…2%
PO3…3%
ポンドドル
PO2…3%
PO3…4%
PO2…1%→2022年6月に廃止
PO3…3%
想定される最大損切り合計15%
EEEA
PO1 …運用金14万円で1万通貨運用(損切り割合1.07%)
PO2…運用金10万円で1万通貨運用(損切り割合1.5%)
PO3…運用金7万円で1万通貨運用(損切り割合2.1%)
想定される最大損切り4.67%
EA打撃群の運用編成
EA(トレンドA〜E、レンジA〜E)10個を1ユニットとして編成する
ロット算出方法
①運用金を確認します
②運用金から、推奨運用金をもとに、運用可能なEAの個数を算出します
※EA打撃群の編成は、TRTは10個、EEEAは12個です
③ ②で算出された数字を、運用するEAの最大個数で割ります(この数値が各EAの運用ロット数)
④ ③で算出された数字から、EA打撃群の個々のロット数を算出します
以上4つのステップで、各EAのロット数を設定してください。
具体例1 運用金1万円の場合
EA打撃群の最低運用金は8万円です。
よって8万円以下では、運用リスクが高いため、運用資金を増やしてください。
具体例2
損切り4% 運用金10万円の場合
①運用金は10万円
②運用金10万円÷推奨運用金8万円=1.25
③運用できるEAの個数は1.25
端数は切り捨てのため、運用できるEAは1個
④トレンド相場を狙いたい方は、トレンドA
レンジ相場を狙いたい方は、レンジA
のどちらか1つを選び、1万通貨で運用してください
具体例3
損切り4% 運用金100万円の場合
①運用金は100万円
②運用金100万円÷推奨運用金8万円=12.5
③運用できるEAの個数は12.5
端数は切り捨てのため、運用できるEAは12個
TRTは1ユニット10個のEAで編成されているが、③では12の数字が出たため、2個多い。10以上の数値が出た場合は、ロット数で調整します
④TRTの
トレンド相場を狙いたい方は、トレンド系列
レンジ相場を狙いたい方は、レンジ系列
のパラメーターに重点を置いて設定してください。
各EAの運用ロットは下記の通りです。
トレンドA 2万通貨
トレンドB 1万通貨
トレンドC 1万通貨
トレンドD 1万通貨
トレンドE 1万通貨
レンジA 2万通貨
レンジB〜E 1万通貨
合計12万通貨で運用
2022年の各EA運用割合
ユーロドル
PO2
4% 1.3.9.11月
3% 1.3.7.9.11月
2% 同上
1% 1〜11月
12月は休止
PO3
4% 1.3.9.11月
3% 1.2.3.7.9.11月
2% 同上
1% 1〜11月
12月は休止
ポンドドル
PO2
4% 4.7.8.11月
3% 4.5.7.8.11月
2% 同上
1% 1〜11月
12月は休止
PO3
4% 4.5.7.8月
3% 4.5.7.8.11月
2% 同上
1% 1〜11月
12月は休止
PO2 運用廃止
4% 2.3.4.10月
3% 2.3.4.10.12月
2% 2.3.4.8.10.11.12
1% 通年運用
12月も運用
PO3
4% 1.2.10.11月
3%
1.2.3.4.8.10.11.12月
2%
1.2.3.4.7.8.10.11.12月
1% 通年運用
12月も運用
リスク管理について
1ユニットでの最大損切りは3.75%
最大6ユニットでの損切りのため最悪の事態を想定するならば22.5%の損切りを行う可能性があります。
しかし、本EA打撃群は、
すべてのパラメーターがPF2.50以上
勝率80%以上
最大ドローダウンの7倍の損失を想定した運用金で運用
等のリスク管理を徹底しています。
以上の理由から、アクティブ運用を目指して、最大損切り3.75%以下を絶対条件に、粛々と運用をして参ります。